こんにちは、garesuです。
手作りした醤油麹が完成したら、
「どのくらい保存できるの?」
「冷凍しても大丈夫?」
「作ったものの、何に使えばいいの?」
そんな疑問が出てくることはありませんか?
醤油麹は、作って終わりではなく、毎日の料理に気軽に使える発酵調味料です。
わが家でも醤油麹は冷蔵庫に常備していて、サラダや肉・魚料理など、その日の料理に合わせて使っています。
この記事では、醤油麹の保存方法と使い方を、ひと目で確認できる早見表とともに紹介します。
今回仕込んだ醤油麹についても、私なりに少し工夫してみたので、あわせてお話ししますね。

醤油麹の保存方法|早見表で確認
醤油麹が完成したら、発酵中のように常温に置き続けず、冷蔵庫で保存します。
保存方法を簡単にまとめました。
| 保存するときに知りたいこと | ポイント |
|---|---|
| 完成後の保存場所 | 冷蔵庫で保存 |
| 冷蔵保存 | 清潔な容器に入れ、3か月程度をひとつの目安に |
| 冷凍保存 | 保存袋や小さな容器に小分けすると便利 |
| 冷凍保存の目安 | 約半年を目安に |
| 取り出すとき | 清潔なスプーンを使用 |
| 容器 | 清潔でしっかり乾いた保存容器を使用 |
保存期間はあくまで目安です。
手作りの醤油麹は、使った材料や作り方、保存状態によっても変わります。
見た目や香りなどにいつもと違う変化を感じたときは、無理に食べないようにしましょう。
冷蔵保存するときのポイント
完成した醤油麹は、清潔な保存容器に移して冷蔵庫へ。
私は冷蔵庫に入れて、普段の料理に少しずつ使っています。
使うたびに直接口をつけた箸などを入れるのではなく、清潔なスプーンで取り出すようにすると安心です。
自家製だからこそ、保存期間だけに頼らず、できるだけ状態を確認しながら早めに使い切ることも大切にしています。
たくさん作ったときは冷凍保存も
「一度に使い切れそうにない」というときは、冷凍保存する方法もあります。
冷凍用保存袋に薄く平らに入れたり、小さな容器に分けたりしておくと、必要な分だけ使いやすくなります。
醤油麹は塩分を含んでいるため、冷凍してもカチカチに固まりにくいのも特徴です。
一度にたくさん仕込んだときには、冷蔵と冷凍を使い分けるのもよいですね。
今回の醤油麹は、私なりに少し工夫してみました
ちょうど8月5日の「発酵の日」でもあり、わが家の醤油麹もなくなりそうだったので、この日に仕込むことにしました。
これまでにも何度か醤油麹を作っていますが、実は私は以前から、
「少し味が濃いな」
「もう少しまろやかだったらいいな」
と感じることがありました。
もちろん、使う醤油や麹によっても仕上がりは変わると思います。
そこで今回は、基本の作り方とは少し変えて、あくまで私なりの試みとして、麹と醤油に少量の水を加えてみました。
すると、これまで作ったものよりさらっとした仕上がりに。
そして何より、醤油の濃さよりも麹のやさしい甘みを感じられたことがうれしかったです。
私の好みに合っただけかもしれませんが、これまで作った中では一番おいしく感じました。
ただし、水を加えると通常の配合とは塩分濃度などの条件が変わります。
そのため、一般的な醤油麹と同じ保存期間と考えず、今回作ったものは冷蔵庫で保存しながら、私は早めに使い切るつもりです。
「少し変えてみたら、自分の好きな味に出会えた」
そんな今回の醤油麹作りでした。
▶︎【8月5日は発酵の日】の記事はこちらをご覧ください


醤油麹は何に使える?活用法早見表
醤油麹は特別な料理を作らなくても、普段使っている醤油のような感覚で取り入れられます。
「今日は何に使おう?」と迷ったときは、こちらを参考にしてみてください。
| 食材・料理 | 使い方 |
|---|---|
| 肉 | 焼く前の下味に |
| 魚 | 焼く前の下味や仕上げに |
| 野菜 | 和え物や炒め物に |
| サラダ | オイルなどと合わせて |
| 冷奴 | そのまま少量のせて |
| 納豆 | 付属のたれや醤油の代わりに |
| 卵かけご飯 | 醤油の代わりに少量 |
| 煮物 | 醤油の代わりや味の調整に |
| スープ・汁物 | 味を見ながら少しずつ |
| 炒め物 | 仕上げの味付けに |
醤油麹は商品や手作りの配合によって塩分が異なります。
最初からたくさん入れず、少しずつ加えて味を確認するのがおすすめです。
私がよく楽しんでいるのはサラダ
私が普段よくしているのが、サラダに醤油麹を使う食べ方です。
といっても、特別なドレッシングを作るわけではありません。
サラダに、
醤油麹 → オリーブオイル → 鰹節
と順番にかけています。
あらかじめ全部を混ぜ合わせなくても、そのままかけるだけ。
醤油麹のうま味とオリーブオイル、鰹節が合わさり、簡単ですが私の好きな食べ方です。
忙しい日でも、こうした使い方なら無理なく続けられます。

醤油麹を使い切るコツは「特別扱いしないこと」
せっかく手作りした発酵調味料も、
「何か特別な料理に使おう」
と思っていると、冷蔵庫に残ったままになってしまうことがあります。
私は、醤油麹を特別な調味料として考えすぎず、いつもの醤油を使う場面で「今日は醤油麹にしてみよう」と取り入れるくらいがちょうどよいと感じています。
冷奴に少し。
サラダに少し。
肉や魚の下味に。
炒め物の味付けに。
そんなふうに少しずつ使っていると、自然と毎日の食卓に取り入れやすくなります。

醤油麹は作ったあとも気軽に楽しみましょう
醤油麹が完成したら、清潔な容器に入れて冷蔵庫で保存します。
すぐに使い切れない場合には、冷凍保存という方法もあります。
そして使い方に迷ったら、難しく考えなくても大丈夫。
いつもの醤油を使う料理に少し取り入れるだけでも、醤油麹を楽しむことができます。
今回、私は仕込み方を少し変えてみたことで、これまでで一番好みに合う醤油麹ができました。
毎回まったく同じように仕上がるとは限らないところも、手作りする楽しさのひとつなのかもしれません。
これからも保存状態を確認しながら、毎日の料理に少しずつ取り入れていきたいと思います。

▶︎ 醤油麹をこれから作ってみたい方は、「初心者でも簡単!醤油麹の作り方|材料2つで始める万能発酵調味料」も参考にしてみてください。

