こんにちは、garesuです。
先日、家の断捨離をしていたときのことです。
発酵食品ソムリエの勉強をしていた頃の本が出てきました。
テキストは何度も開いていましたが、レシピ本は別の場所に置いてあり、ゆっくり見る機会がほとんどありませんでした。
当時は仕事や家のことに追われ、レシピまで目を向ける余裕がなかったのだと思います。(テキストを頭に入れる!が優先でした。)
久しぶりに本を開くと、たくさんの発酵レシピが載っていました。
「こんな料理もあったんだな」
そんな気持ちでページをめくりながら、ふと考えました。
もしかするとこの本も、
「今なら見てくれるかな」
と待っていてくれたのかもしれません。
今回は、私が発酵食品を続けている理由と、頑張りすぎない発酵ごはんについてお話ししたいと思います。

発酵食品を学び始めたきっかけ
私が発酵について勉強を始めたきっかけは、長女の便秘でした。

当時、病院を3ヶ所受診しましたが改善せず、18〜19歳だった娘が男性医師の診察を受ける姿を見て、母親として「かわいそうなことをさせてしまったな」と感じたことを今でも覚えています。
その経験から、「健康は毎日の食事と深く関わっているのではないか」と考えるようになりました。
特に腸内環境が整っていないと、身体だけでなく気持ちまで元気になれないことを実感しました。
発酵について学ぶうちに気づいたのは、人は毎日食事をするということ。
だからこそ、特別なことをしなくても、いつもの食事に少しだけ発酵食品を取り入れればいい。
味噌汁でも、納豆でも、ぬか漬けでも構わない。
そんな小さな積み重ねが、少しずつ身体を良い方向へ導いてくれるのではないかと思うようになりました。
発酵食品は毎日完璧でなくても大丈夫
発酵食品が身体によいと聞くと、
「毎日たくさん食べなければいけないのかな?」
「まずは何を取り入れればいいのかな?」
と思うことがあります。(ありました‥‥)
私も発酵について学び始めた頃は、いろいろな発酵食品を取り入れようとしていました。
でも実際の暮らしの中では、忙しい日もありますし、疲れて料理をしたくない日もあります。
そんな日は無理をせず、
・味噌汁を飲む
・納豆を食べる
・ぬか漬けを添える
それだけの日もあります。
発酵食品は特別なものではなく、毎日の暮らしの中で楽しみながら続けられるものです。
だからこそ、頑張りすぎずに続けることが大切だと感じています。

▶︎発酵食品の種類・効果・食べ方を一覧で紹介しています

退職後の今だから感じること
25年以上勤めた医院を退職し、今は断捨離をしたり、家のことをしたりと、これまでとは少し違う時間を過ごしています。
忙しかった頃は、発酵食品ソムリエの勉強をしていても、正直なところレシピまでじっくり目を通す余裕はありませんでした。
ところが今回、断捨離をしている中でその本と再会しました。
久しぶりにページをめくると、以前は気づかなかったことが目に入ってきます。
発酵食品は特別なものではなく、毎日の暮らしの中で楽しむもの、手軽に取り入れられるものです。
退職した今だからこそ、知識を増やすことよりも、無理なく続けることの大切さを改めて感じています。
いつの間にか習慣になっていました
振り返ってみると、私は毎日何かしらの発酵食品を口にしています。
朝の甘酒。
味噌汁。
納豆。
ぬか漬け。
塩麹や醤油麹を使った料理。
最初は意識して取り入れていたことが、いつの間にか無意識の習慣になっていました。
それだけ発酵食品は身近にあって、特別なものではないということなのだと思います。
私が続けられているくらいですから、きっと難しいことではありません。
頑張りすぎなくても大丈夫!
毎日の食卓に少しだけ発酵食品を取り入れることから始めてみませんか?
発酵食品を始めてみたい方の、小さなきっかけになれたら嬉しいです。
▶︎発酵調味料の使い方:塩麹・醤油麹・味噌の紹介です


いかがでしたか?
発酵食品は、たくさん食べることや完璧に続けることが目的ではありません。
毎日の食卓の中で、自分に合った形で取り入れることが大切です。
味噌汁一杯でも、
納豆ひとパックでも、
ぬか漬けを少し添えるだけでも大丈夫。
無理をせず、楽しみながら続けること。
それが、私が発酵食品から学んだ一番大切なことかもしれません。

