【発酵は世界共通|ヨーグルトとチーズのやさしい発酵文化】

木目のまな板に並べたチーズ3種類とカットしたチーズ|発酵乳製品 世界の発酵食品

こんにちは、garesuです。

発酵というと、
日本の伝統食や、少しクセのある食べものを思い浮かべる方も多いかもしれませんね。

でも実は、発酵は日本だけの特別なものではありません。
ヨーグルトやチーズをはじめ、
発酵は世界中で、暮らしの中に自然に根づいてきた知恵です。

「チーズって、くさそう」
「発酵乳製品は体にいいって聞くけど、よく分からない」
そんなイメージを持っている方も、きっと少なくないと思います。

私自身も、最初はそうでした。
けれど調べていくうちに、
ヨーグルトやチーズは、
思っていたよりずっとやさしく、身近な発酵食品だと感じるようになりました。

この記事では、
ヨーグルトやチーズを中心に、
世界共通の発酵文化としての発酵乳製品を、
できるだけ難しい言葉を使わずにお伝えしますね。

発酵は日本だけのものではない

発酵というと、
味噌や醤油、漬物など、日本の食文化を思い浮かべる方も多いかもしれません。

実は、発酵は日本だけの特別なものではありません。
保存のため、栄養を効率よくとるため、
人が暮らしの中で自然に生み出してきた知恵として、
世界中に根づいてきました。

その中でも、
乳を発酵させた食品はとても古くから親しまれています。
ヨーグルトやチーズは、
国や文化が違っても、同じように「体を支える食べもの」として
受け継がれてきました。

ヨーグルト|世界で親しまれてきたやさしい発酵食品

ヨーグルトは、
乳に乳酸菌を加えて発酵させた、とてもシンプルな食品です。

地域によって、
かたさや酸味、食べ方はさまざまですが、
「体を整える食べもの」として
長い歴史の中で食べ続けられてきました。

酸味がやさしく、
そのままでも、料理やデザートに使っても取り入れやすい。
発酵乳製品の中でも、もっとも身近な存在といえるかもしれません。

garesu
garesu

ワンポイント:東欧諸国やロシアで親しまれているケフィア(ヨーグルトの一種)はケフィアグレイン(ケフィア粒)とよばれる種菌を原料乳に加えて発酵させたもの。

garesuのおやつヨーグルトは、ほぼ毎日ブルーベリージャムを少量かけ食べていますよ。おかげで快腸です!

👇ヨーグルトについて、もう少し詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみて下さい。

【ヨーグルト 発酵乳製品】
ヨーグルトといえば、乳製品でカラダに良いイメージがありますね。 タンパク質やカルシウムなど手軽で食べやすい発酵乳製品です。 家畜の乳を乳酸菌や酵母で発酵させています。

チーズ|保存の知恵から生まれた発酵文化

チーズは、
乳を長く保存するために生まれた発酵食品です。

モッツァレラのように
クセが少なくフレッシュなものから、
カマンベールやゴルゴンゾーラのように
熟成によって香りが強くなるものまで、
世界にはさまざまな種類があります。

においが気になる方も多いですが、
それは発酵がしっかり進んでいる証でもあります。
くさそう、苦手、という印象の奥に、
保存とおいしさを生み出す知恵が詰まっています。

チーズといっても、味や香りはさまざまです。
まずは、食べやすいものから選んでみてくださいね。

👇チーズについて、もう少し詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみて下さい。

【チーズ 発酵乳製品】
乳を発酵させて作られる発酵乳製品の一つです。 乳を凝固させ、その凝固物を固めたり熟成させたりして作ります。

🧀 発酵チーズの種類と楽しみ方(わかりやすい表)

チーズ名特徴・味わい食べ方使い方・おすすめ
モッツァレラクセが少なく、やさしい味そのままサラダ、トマトと合わせて
カマンベール白カビでまろやかそのまま・少し加熱パンにのせる、焼きカマンベール
ゴルゴンゾーラ香りが強め、コクがある少量ずつパスタ、はちみつと合わせて
チェダーコクがあり食べやすいそのままサンドイッチ、トースト
パルメザン旨みが強い削ってサラダ、スープ、パスタの仕上げ
クリームチーズなめらかで酸味控えめそのままデザート、ディップ

たくさん食べる必要はありませんよ。
少量を料理に使ったり、
「おいしい」と思えるものを選ぶことが大切なのです🌿

発酵バター・サワークリーム|料理にそっと使える発酵乳製品

発酵乳製品は、
必ずしも「そのまま食べる」だけではありません。

発酵バターやサワークリームは、
料理やお菓子作りに少し使うだけで、
コクや風味を加えてくれる存在
です。

毎日たくさん食べなくても、
調味料のように使う発酵という考え方も、
暮らしに取り入れやすい方法のひとつです。

発酵乳製品が体にやさしい理由

発酵によって、
乳は消化しやすい形へと変わります。

そのため、
発酵乳製品は体への負担が少なく、
腸内環境を意識した食生活とも相性がいいと言われています。

大切なのは、
「たくさん食べること」ではありません。
少量を、無理のないペースで取り入れること。
それだけでも、体はちゃんと受け取ってくれますよ。

においが苦手な方へ|無理に食べなくて大丈夫

発酵乳製品が苦手な方も、もちろんいます。
それは、とても自然なことです。

まずは、
ヨーグルトやフレッシュチーズなど、
香りのやさしいものから。
また、料理に使ったり、加熱したりすることで、
食べやすく感じることもあります。

無理に克服しなくて大丈夫。
「これは食べやすいな」と思える距離感で十分なのです。

いかがでしたか?

発酵は、日本だけの特別な文化ではなく、
世界中で受け継がれてきた、暮らしの知恵です。

ヨーグルトやチーズ、発酵バターは、
思っているよりずっと身近で、
やさしく体を支えてくれる発酵食品。

がんばらなくていい。
少し知って、少し取り入れるだけで十分です。

発酵乳製品が、
あなたの食卓にそっと寄り添う存在になりますように。

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