こんにちは、garesuです。
「酢って、体にいいらしい」
そう思ってはいるけれど、
- すっぱいのが苦手
- 使い道がよくわからない
- 料理が酸っぱくなりそうで不安
そんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか。
実は、酢は
「すっぱくするための調味料」ではありません。
料理の味を引き締めたり、
油っぽさをやわらげたり、
素材のうま味をそっと引き出してくれる存在です。
そして今回は、
酢と一緒に使われることの多い
「本みりん」についてもご紹介します。
このシリーズでは、
発酵調味料を
「がんばって使いこなすもの」ではなく、
毎日の料理をラクにしてくれる味方としてお伝えしていますね。
詳しい成分や難しい話は、
気になったときに読めば大丈夫🌿
まずは、
「こんな使い方があるんだ」
そう感じてもらえたら嬉しいです。

酢って、どんな発酵調味料?
「酢」と聞くと、
すっぱい味を思い浮かべる方が多いと思います。
でも、酢の役割は
ただ酸味を足すことではありません。
- 味をまとめる
- 後味を軽くする
- 料理全体を整える

少し入れるだけで、
味がぼやけにくくなったり、
食べたあとがすっと軽くなったりします。
主役になることは少ないけれど、
そっと支えてくれる存在。
それが、酢という発酵調味料です。
毎日使わなくても大丈夫。
必要なときに、少しだけ。
そんな距離感で十分です。
まずは日本の酢から(基本の種類)
米酢|いちばん身近で使いやすい
米酢は、
日本の家庭でいちばんなじみのあるお酢です。
クセが少なく、
どんな料理にも合わせやすいのが特徴。
こんなときに
・炒め物に少し
・酢の物
・煮物の仕上げ

ワンポイント:米酢は、「とりあえず1本持っておきたい」という方に向いている、安心感のあるお酢です。
粕酢|コクと香りを楽しむ
粕酢は、
酒粕を原料にしたお酢です。
酸味の奥に、
やさしい甘みとコクがあります。
こんなときに
・酢の物を少し濃い味にしたいとき
・寿司飯
・和え物

ワンポイント:粕酢は、少量使うだけで、料理に深みが出やすいのが特徴です。
黒酢|まろやかさと存在感
黒酢は、
じっくり熟成されたお酢。
酸味がとがりにくく、
まろやかな口当たりが特徴です。
こんなときに
炒め物に少し加えたり、酢の物や煮物の仕上げに使うと、料理が整いやすくなります。

ワンポイント:黒酢は、疲労回復や血圧の上昇を抑える働き、美容面での効果が期待されることから、黒酢ドリンクやサプリメントなど、健康食品としても広く知られています。
料理だけでなく、体調管理を意識する方にも親しまれているお酢です。
海外の個性あるお酢
香醋(こうず)|コクのある酸味
中国で使われている黒酢の一種。
中華料理によく合います。

ワンポイント:少量でも、料理に深みが出やすいお酢です。
紅醋(こうず)|やさしい甘み
香醋よりも、
やさしい酸味と甘みが特徴。
和え物やスープにもなじみます。
りんご酢|フルーティーで軽やか
果実由来のやさしい酸味。
こんなときに
- サラダ
- ドレッシング
- 水や炭酸で割って

ワンポイント:りんご酢はドリンクとして知られていますが、無理に毎日飲む必要はありません。無理に毎日飲む必要はありません。
バルサミコ酢|甘みと酸味のバランス
ぶどうを原料にしたイタリアのお酢。
加熱すると、
まろやかさが増します。

ワンポイント:少し使うだけで、料理の印象が変わります。
👇酢については、こちらの記事でも詳しくまとめています。

酢と一緒に使いたい「本みりん」
本みりんは、
酢ではありませんが、
発酵調味料として相性の良い存在です。
- 酸味をやわらげる
- 味を丸くまとめる
- 照りやコクを出す
砂糖とは違い、
料理になじみやすい甘さが特徴。

ワンポイント:酢と本みりんを組み合わせることで、味に角が立ちにくくなり、全体がまとまりやすくなります。
市販?使い分け?がんばらなくていい
全部そろえる必要はありません。
- 家にあるもの
- 使いやすそうなもの
- 料理に合いそうなもの
ひとつずつで十分です。
「助けてもらう」感覚で使えれば、
それでOKです🌿
👇みりんについては、こちらの記事でも詳しくまとめています。


いかがでしたか?
酢は「整える」発酵調味料です!
酢は、
主役になる調味料ではありません。
でも、
料理の味を整え、
後味を軽くし、
素材の良さを引き出してくれます。
覚えなくていい
使いこなさなくていい
無理に続けなくていい
「知っているだけでラクになる」
それが、酢という発酵調味料です。
まずは、
いつもの料理に
少しだけ、酢の力を🌿

