【こころの乱れと向き合って/ある医療事務員の小さな病院での葛藤」

こんにちは、 garesuです。

「今回は、わたしgaresuのこころの乱れについて少しだけお話させてください」

こころの乱れから平常心になるまで、でもどこかでずーっと引きずっていてモヤモヤしながら毎日職場へ行っているgaresuのことです。

どのようなこころの変化や、葛藤があるのか恥ずかしながらお話しさせていただきますね。

※「読まなくても大丈夫ですよ」

職場はどんなところ?

garesuの職場は小さな病院です。そこで医療事務員として24年働かせていただいています。

スタッフ仲良く(少人数)患者さんも優しく、好きな医療事務の仕事で毎日充実の日々でした。
4年前までは‥

先生、先生妻(看護師・以前は事務をお手伝い)、看護師、医療事務スタッフの職場です。(小規模です)

何が起きたの?

長くお世話になっていると、先生が事務員に要求することがわかってきてgaresuも診察がスムーズに進むように考えて行動するようになりました。(働きはじめは怒られることもしばしば‥泣くこともありましたが)

医療事務の仕事もいつの間にか好きになりました。

その変化は突然起こりました。

今考えてもわからないままです。

1つ思いあたることがあります。
それは、4年前に退職された看護師がいなくなってから先生妻がgaresuのことを完全無視をし始めたのです。

先生妻はgaresuに本当によくしてくださり感謝の日々でした。が一転したのです‥

何かした?

garesu、何かした?
それからは、心の中で「わからない、わからない」の日が続きモヤモヤしてしたので先生妻に直接尋ねました。

garesu「わたし、何かしましたか…?」
先生妻「……(無視)」

garesuの顔を見てから去っていきました。(今でも忘れません。)

「怒っているのではなくただ、理由が知りたかっただけなんです」が‥解決できず。

勇気を出して声をかけたのに‥解決するどころかブルーな感情は増しました。

朝の挨拶、されないということ

現在も環境は変わりなく‥先生妻は自分の用事の時のみ短い言葉で伝えてきます。

毎朝のルーティンがあります。
医院の現金を取りに、先生のお宅の呼び鈴を押します。

私は変わらず、
「おはようございます」と、顔を見て、声をかけます。

でも、返ってくるのは――

「……(無言)」

目も合わされず、
無言で現金と、時にはごみ袋や段ボールが手渡される。

ほんの数秒のやり取りだけど、
毎日、毎日、それが数年も続いています。

「子どもの頃、親に言われました。『挨拶は目を見て、しっかりとね』と。でも、それが通じない世界があるなんて、想像もしていませんでした。」

「大声で怒鳴られるわけじゃない。叱られるわけでもない。でも、毎朝の“無視”は、確実にわたしの心を削っていきました。」

「挨拶をしても無視される毎日。それが“普通”になってはいけないと思いながら、今日もわたしは挨拶を続けています。
でも、正直なところ――朝からこころがすり減るんです。」

こころの乱れから平常心へ

そんな毎朝が続く中で、
私の心は少しずつ揺れ、少しずつ削られていきました。

挨拶が返ってこない。目も合わない。
それだけのこと――かもしれません。
でも、毎日の始まりがそんな“無言の拒絶”で始まるのは、思っている以上に心に響きます。

「また今日も無視されるのかな…」
そんな思いが頭の片隅にあるだけで、出勤前から気が重くなる日もありました。

だけどそれでも、私は挨拶をやめてはいません。
私自身の“あり方”は、自分を守りたいと思ったからです。

挨拶をしない人と、同じようにはなりたくない。
自分がされて嫌だったことは、誰にもしたくない。
その思いが、私の中で小さな灯のように消えずにあります。

心が乱れることは、誰にでもあると思います。
でも、自分の中に静かに戻っていく場所――「平常心」は、少しずつでも取り戻せる。
そう信じて、私は日々を過ごしています。

  

これはパワハラ…なのかな?

医院で一緒に仕事をしていた頃の先生妻のことは尊敬と感謝、garesuにもやさしい存在でした。
今では毎朝無視され、言葉をかけられるのは先生妻の用事があるときだけ。

正直に言うと、「これはパワハラにあたるのでは?」と思ったこともあります。

人としてどうなんだろう?――そんな疑問が、ふと心によぎるのです。
でも、自分がされて嫌だったことは、絶対に誰にもしたくない。その思いは、今も変わらず私の中にあります。

9:00 診察開始です

朝イチの不快な気持ち――
それも最近では、だいぶ軽くなってきました。(やっと…ですね)

診察前からいらっしゃる患者さんの笑顔に元気をもらい、
「今日も、大好きな仕事をがんばりますよ!」と、心の中でつぶやいています。

不思議と、あのイヤな感情も忘れてしまっているんです。
目の前の仕事に集中して、できることを全力で。
それを毎日、静かに積み重ねています。

ふと、揺らぐ日もあるけれど

モヤモヤがぶり返す瞬間

週に数回、先生妻が医院に用事でいらっしゃいます。

garesu「お疲れ様です」
先生妻「……(無言)」

帰り際も、私は変わらず声をかけます。

garesu「お疲れ様でした」
先生妻「……(無言)」
たまに、右手をほんの少しだけ上げることもあります。

そのたびに、やっぱりモヤモヤしてしまいます。
「どうしてこんな関係が続いているんだろう」って。

自分でも思います――わたしは弱い人間です。
こんなに長く続く“無視”に、いまだに心が不快に反応してしまう。

でも、仕事が始まれば自然と切り替えられるんです。
スイッチが入るように、気持ちを“仕事モード”に変えて、やれることに集中します。

とはいえ、ふとした瞬間に、心がこうつぶやくのです。

「ああ、これって…きっと、ずっと終わらないのね」

自分の感情は自分で整える

職場でふとモヤモヤがよみがえったとき、私は心の中でこう言い聞かせます。

「garesuは、仕事をしにここに来ている!」

患者さんのこと、先生のこと。
医療の現場では、気持ちが不安定なままではいけない。
だからこそ、“いま自分にできること”に集中するようにしています。

もちろん、どんなに気をつけていてもミスをしてしまうこともあります。
でも、それでも私は、丁寧に、真摯に、一つひとつの仕事に向き合っています。

そんなとき、大切なのが――深呼吸です。

以前の記事「癒しと自己成長のための習慣」でもお伝えしましたが、
ゆっくりと息を吸って、吐いて…それだけで、肩や胸のあたりがすっとゆるむんです。

心の中にたまっていた澱(おり)が、ほんの少し流れ出すような感覚。

深呼吸をすると、「今、ここ」に戻ってこられる気がします。

それでもこの仕事が好きです

患者さんの「いつも元気だね」・「ありがとう」等、たくさんの温かいお言葉をいただけると元気になります。

正直なところ、くよくよしたり、イジイジしたり…
そんな日もあります。
でも、毎日出勤しています。

なぜなら――この仕事が、大好きだから。

受付で交わす何気ない会話。
患者さんの「いつも元気だね」「ありがとうね」のひとこと。
そんな言葉に、何度も何度も救われてきました。

実は、以前三ヶ月ほど職場を離れたことがありましたが、快く先生が迎え入れてくださいました。
あの温かい対応には、今でも感謝の気持ちでいっぱいです。

仕事って、人との繋がりなんだな――と、つくづく思います。

最後に伝えたいこと

わたしと同じように、心が乱れるあなたへ

苦しいと感じることが、弱さじゃない」
――これは、わたし自身にも何度も言い聞かせてきた言葉です。

…と、言いながら、garesuも「はぁ〜、わたしって弱いなぁ」なんて思うこと、正直たくさんあります(笑)

でもね、「弱いままでも、生きていけるし、働ける」んです。

大事なのは、
その気持ちを引きずりすぎないこと。
自分なりの「切り替えスイッチ」を見つけることです。

たとえば私は、
・好きな鼻歌を口ずさむ
・小さく深呼吸する
・ちょっとお茶を飲む
そんな些細なことで気持ちがすっと整うこともあります。

参考までに:心理学が教える「ご機嫌を取り戻す方法」

  1. 疲れている → とにかく寝る
  2. 悲しい → 体を動かす
  3. ストレス → 外を歩く
  4. 燃え尽きた → 本を読む
  5. やる気ゼロ → スマホを置く
  6. 怒っている → 音楽を聴く
  7. 不安 → 静かに瞑想する
  8. 不満 → 感謝を思い出す
  9. 考えすぎ → 紙に書き出す

どれもすぐにできることばかり。
気持ちが乱れたとき、「自分を責める」前に試してみてほしいのです。

あなたの心が少しでも軽くなりますように‥‥
そして、今日のあなたが、少しでも「自分を大切にできる一日」になりますように‥‥

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
今日は少しだけ、わたし自身のこころのことを綴らせていただきました。

完璧にはなれていません。
でも、少しずつ‥‥「わたしらしく働く」という心の軸を取り戻せてきた気がします。

そしてもし、いまこの文章を読んでくださっているあなたが、
同じように、心のどこかで“苦しさ”や“モヤモヤ”を抱えているなら…

「がんばらなくていいから、がんばってるあなたを大事にしてほしい」と、
そんなふうに心から思います。

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